Actcast と外部サービスの接続
Act の作成: ImageNet Classification で作成したImageNet Classificationに Cast を追加します。
左メニューからImageNet Classification > Castsを選択し、Make New Castボタンをクリックしてください。

まずはトリガーを設定します。
ここでは無条件ですべてのデータを送信させるために、何も設定せずにConfigure Actionをクリックします。
続いてアクションを設定します。

Webhookを選択し、 Webhook 用の設定画面を表示します。
ここではカメラが検出した物の名前と確率を送るように設定してみます。
- URL: 前のステップ で取得した URL
- Method:
POST - Body:
{ "value1": "{{data.label}}", "value2": "{{data.prob}}" }

ここで、設定にミスがないかを確認するためダミーデータを送信してみましょう。
Connectivity TestのTry nowボタンをクリックして200 OKと表示されれば OK です。
Finishをクリックすると Cast が作成されます。
デバイスに接続したカメラで身の回りの物を映してみてください。 一定確率以上(デフォルトでは 90%)で物を認識すると、 Cast が動作し RequestBin にデータが送信されます。
前のステップ: Cast 先の準備: RequestBin
次のステップ: Cast サンプル
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