設定詳細
ここでは Actcast デバイス追加画面 の 設定ファイルの生成 で指定できる各項目の詳細について説明します。
Hostname(Prefix)
デバイスのホスト名の一部(接頭部)を設定します。
デバイスのホスト名は、デバイス登録時にここで設定した名前の後ろに自動生成された文字列が結合されたものになっています。
Wi-Fi
デバイスが使用する Wi-Fi に関する情報を入力します。 有線接続のみを利用する場合は設定は不要です。
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SSID、Password(WPA/PSK)接続するアクセスポイントの SSID とパスワードをそれぞれ入力します。 複数の設定を入力した場合、上に表示されているものが優先されます。詳細についてはWi-Fi の優先順位をご確認ください。
メモ
SSID は平文で、パスワードは暗号化され Actcast のサーバに送信されます。
メモ
利用可能な Wi-Fi の周波数帯域はデバイスごとに異なります。各デバイスの対応帯域は利用可能な Wi-Fiをご確認ください。
また、Wi-Fi 設定はデバイスセットアップ後に デバイス詳細 ページから変更可能です。
Wi-Fi の優先順位
複数の SSID とパスワードを設定した場合、上に表示されているものが優先して使用されます。 またデバイスの動作中にネットワーク環境が変化した際にも、この優先順位に基づき利用される SSID が決定されます。
例として、2 つの SSID(AP1、AP2)とそのパスワードをこの順で設定したときの、利用可能な SSID と実際に利用される SSID との関係を以下に示します。
| 利用可能な SSID | 利用される SSID |
|---|---|
| AP1 のみ | AP1 |
| AP2 のみ | AP2 |
| AP1 と AP2 | AP1 |
有線設定
固定 IP 設定を使用 (IPv4)
DHCP サーバー から IP アドレスを取得する場合は、この設定を有効にする必要はありません。
この設定はデバイスのキッティング時(設定ファイルの生成時)にのみ変更できます。デバイス登録後に変更する場合は、再キッティングが必要です。

固定 IP 設定を使用 (IPv4) を有効にすると、以下の IP 設定を実施できるようになります。
固定 IPv4 アドレスとサブネットルータアドレスDNS サーバアドレス
ルータアドレス と DNS サーバアドレス は必要な場合のみ設定します。
設置先ネットワークにおいて正しく利用できるものを設定してください。項目の詳細はファームウェアの動作要件を参照してください。
I2C
Actcast デバイスで I2C を利用できるようにする設定です。
この設定はデバイスのキッティング時(設定ファイルの生成時)にのみ変更できます。デバイス登録後に変更する場合は、再キッティングが必要です。
I2C 対応のセンサーやモジュールを接続する Act を使用する場合に有効にしてください。I2C を利用しない場合は、通常は無効のままで問題ありません。
I2C を利用するアプリケーションの例として、actcast-app-examples の i2c-sensor も参照してください。
メモ
利用する周辺機器の接続方法や必要な設定は、デバイスの種類と利用する Act の要件に従って確認してください。
重要
I2C を利用する場合は、接続する機器とデバイスの対応状況、配線、電圧条件を事前に確認してください。
SPI
Actcast デバイスで SPI を利用できるようにする設定です。
この設定はデバイスのキッティング時(設定ファイルの生成時)にのみ変更できます。デバイス登録後に変更する場合は、再キッティングが必要です。
SPI 対応のセンサーやモジュールを接続する Act を使用する場合に有効にしてください。SPI を利用しない場合は、通常は無効のままで問題ありません。
メモ
利用する周辺機器の接続方法や必要な設定は、デバイスの種類と利用する Act の要件に従って確認してください。
重要
SPI を利用する場合は、接続する機器とデバイスの対応状況、配線、電圧条件を事前に確認してください。