FAQ - サービス #
Actcast がサポートするブラウザ #
Actcast は次に示す Web ブラウザの最新安定版をサポートします。
- Chrome
- Firefox
- Safari
Actcast が正常に動作しない・表示がおかしい #
ブラウザ拡張を全て無効にして再現するのか確認してください。 以下のブラウザ拡張が動作している場合、表示がおかしくなることを確認しています。
- Grammarly
- AdBlock
その上で Actcast の動作がおかしい場合は、以下を添えてサポートページからご連絡ください。
- お使いのブラウザ・バージョン
- 動作させているブラウザ拡張の一覧
- 動作を再現できる手順
アカウントを削除したい #
プロフィール編集画面のDelete Account
ボタンから削除操作を行ってください。
(稼働中のデバイスは自動でシャットダウンしないため、予め電源を切断してください。)
timestmap, detected_at, recieved_at, triggered_at の違いは何ですか? #
detected_at(timestamp) #
detected_at はデバイスが実際に Act Log の内容を検出した時間 の “デバイス内部時間” です。 デバイス内部時間は、ntp サーバと時刻同期が取れていない場合、実際の Act Log の検出時刻と時間がズレる可能性があります。 API 経由で取得できる Act Log や Event Log, Device Log では timestamp というフィールド名がついています。
recieved_at #
recieved_at は actcast のサーバ側 Act Log が受理された時刻です。 通常であれば detected_at と recievedt_at はほぼ同じ時刻 (誤差数秒以内) になります。 デバイスが一時的にインターネットにアクセスできない状態になっている場合、timestamp 時刻と recieved_at 時刻はズレる可能性があります。 これは Act Log が送信できずにデバイス内部の送信キューに滞留するためです。 Actcast デバイス管理コンソールや API でログを取得する場合、この recieved_at でソートされています。 またログ取得時の時刻範囲でも recieved_at が使われます。
triggered_at #
triggered_at は Act Log に紐づく Cast がトリガーされた時間です。 この triggered_at は recieved_at から、すこし遅れた時刻(通常は 1 分以内)になります。 この時間は実際に http リクエストが発生した時間ではなく、その直前の時刻です。 サーバの Cast 配信システムに遅延が発生した場合に recieved_at と triggered_at に遅延が生じます。